講習会

お知らせ

第30回日本熱傷学会講習会のお知らせ

一般社団法人 日本熱傷学会
代 表 理 事  櫻井 裕之
学術委員会                     
委 員 長  佐々木淳一

一般社団法人日本熱傷学会では熱傷治癒や研究に従事する医師,看護師などを対象に第30回講習会を下記の要領で開催いたします。

講師の先生には解りやすいご講義をお願いしておりますので,熱傷治療に従事されている医師はもちろんのこと,研修医,看護師,コメディカルの方々もお誘い合わせの上,多数ご参加されますことをお願い申し上げます

なお,1回の講習会の出席は専門医申請症例の6症例に振り替えができ,「スキンバンク摘出・保存講習会」「ABLSコース」とあわせて3回分・18症例まで振り替えられ,専門医申請に際して,講習会受講が必須となりましたのでご留意ください。

申込開始:
2021年7月頃
開催日時:
2021年10月20日(水)14:30~17:30
開催形式:
ZOOMウェビナー
参 加 費:
正会員A 5,000円  正会員B 2,500円
非会員(医師)10,000円  非会員(医師以外)2,500円

※すべて内税(消費税込み)の金額となります。

申込方法:
第47回学術集会ホームページ(https://apbc-jsbi-2021.org/jp/)からお申し込みください。
講習内容:

■ 14:30〜14:35 開会の辞

総合司会 井上 貴昭

(1)14:35~15:10(講演25分・質疑応答10分)

司会 井上 貴昭

  「日本スキンバンクネットワーク(JSBN)の現状と今後の展望」

一般社団法人 日本スキンバンクネットワーク


青木 大


凍結同種皮膚移植は、重症熱傷患者治療の救命的手段として欠かせない治療法の1つであり、皮膚をバンキングしておく「スキンバンク」の果たす役割は大きい。
 我が国で唯一のスキンバンクであるJSBNは、全国80の加入施設の協力により、皮膚の採取、保存、管理、供給を行っている。
 スキンバンクの活動現況、今後の展望についてご紹介したい。


……………休憩10分……………


(2)15:20~16:15(講演45分・質疑応答10分)

司会 佐藤 幸男

  「多数熱傷患者への対応」

防衛医科大学校 防衛医学講座 清住 哲郎


災害等で多数の熱傷患者が発生した場合の対応について、現場でのトリアージを含めた対応、医療機関での初期治療と分散搬送について、我が国の熱傷診療キャパシティーを踏まえて解説する。熱傷医が逃げるわけには参りません。


……………休憩10分……………


(3)16:25~17:20(講演45分・質疑応答10分)

司会 片平 次郎

  「広範囲重症熱傷の手術療法の実際」

日本大学 医学部形成外科 副島 一孝


広範囲重症熱傷症例の救命には手術療法が必須である。創部感染成立から敗血症への移行が最大の死亡要因なので、感染源となる焼痂をいかに計画的に切除するかが鍵となる。また、自家皮膚の絶対的不足に直面するので、凍結保存同種皮膚、人工真皮、自家培養表皮などを駆使した皮膚再建を要する。臨床での実例を示して説明する。



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